双子商会
金狐舎 舎主の旧アーカイブ
Kiezo Futagoya
ご覧いただき、ありがとうございます。
作家のフタゴヤキエゾーです。
秘めた願いと共に暮らし、想いをカタチに忍ばせる。働く人のための縁起物を制作する「金狐舎」を運営しています。
古くから今に至るまで続いてきた、山と人の織りなす不思議な世界。それは、いつの時代になっても人の暮らしの中・心の中にあり、ふとした瞬間に触れたくなる懐かしさを持っているものだと思っています。
その気持ちをベースに、山岳信仰に所縁のある生き物たちの世界を探究しながら描いています。
Profile
■ Profile ■
2019:珈琲とギャラリーと音楽を楽しむカフェ sirence
2018:京都・如水庵 記憶
珈琲とギャラリーと音楽を楽しむカフェ くじらの美術館
大水上神社 ヘソノヲ 4-man cell
2017:寶貴山 大福院 みずのほし
:高松城跡 玉藻公園・披雲閣 復刻の祭り
2016:古民家 雨と林 知恵のある場所
2014 :ギャラリー 花葉逢 Love A Live 2-man cell
:ギャラリー ほとり ONE 3-man cell
1980年代 香川生まれ
伝統工芸を学ぶ高校を卒業後、鉱物販売店に勤務。
2008 結婚出産後、アクセサリー作家として活動。4店舗での委託販売と自宅の一室での販売を行う。
2016、子供の成長に伴い絵を再開。
鉱物が好きであったことから、四国の地層や巨石・滝といった自然の世界を巡る。同時に、言葉が言葉になる前から存在する神話や言い伝えに興味を持ち、古い記憶をテーマに作品を制作する。
covit19に伴い、制作を一時休止。地球の不思議を調べる流れで、生物進化について調べる中で、金魚から始まり爬虫類・古代魚の飼育を経験。四国に残る動物の不思議な民話に興味を持つ中、モノノケ話や怪談を通して九尾の狐というモチーフに出会う。
2022 車で四国遍路へ。1番札所から高野山・東寺・稲荷山参拝。人の祈りと願いの受け皿が、この世界にはあるのだと感じると共に、自分自身の祈りを納めたい「型」が山岳信仰に所縁のある生き物たちにあると感じ、2024金狐舎を開始。今に至る。
『これって何だろう?』と思ったことを、体験を通して確かめるのが癖。
体験して、見て確かめて、内側から生まれてくる感覚を大切に創作を続けている。
◼︎ my favorite
高校の授業の課題制作の一環で見つけた、チベットのタンカ・稲荷・鉱物・自然の不思議・寺社仏閣・古き良き霊験譚・ノスタルジックな怪談・色彩や形など、言葉になっていないものを伝える象徴の世界・象徴と人の心か結びついて出来た歴史と物語
◼︎ no thank you…各種勧誘・犯罪・新興宗教・都市伝説・マルチビジネス・医療否定
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